ワインアドバイザーへの道10

UX10

2008年08月04日 01:26

ども大和武士さんの「酔って覚えてない」にひじょ~に共感もつ男です。
暴力ではないんで、そこんとこ4649~四露死九~
ワインバーの方はしばらく休みです
なので最後にテイステングぅ~してきました。前回分もまとめてどうぞ

勝沼の泡。
まず、喉をうるおして、レッツトライ
グラフィン・ド・ラトゥール04
こちらイタリアでフランス人が作ってるワインで、非常に濃厚果実味もありかつ複雑味もあり、おいしいワインでした。
サンセール。アンリ・ブルジョワ。
ローヌの白です。いつもシャルドネばっかり飲んでるんでソービニヨン・ブランが新鮮新鮮
しかも、このワイン美味しいっすよ

ハモン・イベリコ・ベジョータ。
イベリコって一発変換だと伊部理子なんですね。東尾理子みたいでチップインでした。余談でした・・・
この伊部理子の前で飲んでたんで、切ってて落ちたり、切り間違ったりするとアタクシのお口にウェルカムウェルカムします。
なので、落ちろ落とせと願う、ニュートンなアタクシ。2008.
クリアンサ04。
スペイン。リオハのワインです
スペインらしいワインだそうです。
長くなりそうなんで、手短にいきます

ブラゾン・ド・レヴァンジル04.
レヴァンジルのセカンドです。ラフィットのドメーヌワインです。
レ・パコ・ド・コス04.
コス・デストゥルネルのセカンドでサンテステフのワインです
レヴァンジルがポムロールのコスがサンテステフ。ジロンド河の上流と下流の飲み比べ
上流の粘土質の多いほうがアロマもやさしく飲みやすい感じでした。
逆の下流は砂利質。アロマもキリっとした感じでまだまだ若い若いワインな感じでした。


さて、次。
イタリア。スプマンテ。
10年熟成のスプマンテ。ラ・ベルナルディーナ97。
すごく発泡性が強くてグラスの真ん中に一本の泡がピーンと立つこれはー・・・夏に持ってこいBBQのときなんか最高でしよう

エスペルト。コマブルナ。
エスペルトのワインの最高峰。普通にうまいす
バローロ。ピエモンテ。
これが驚愕おら、おったまげただ
作り手同じでヴィンテージも同じ。違うのは畑だけ。だからエチケットは同じです。
バローロ・アルボリーナ03とバローロ・ヴィニュート・ロッケ03
アルボリーナのほうが甘味があり飲みやすい。ヴィニュート・ロッケは超辛口畑でこれまで違うのかと、これはまた勉強になった

ブジャール。ボーヌ・ド・シャトー05.
この前03飲んだんですが運命的な出会いですかねブジャール社。
けど、これが・・・うまぐね03はうまがったのに05はうまぐねまず、アロマが違うべ味も違うべ
飲み時じゃないのかなうまぐねってソムリエに言えないし、こころに封印しました


さて、このワインアドバイザーブログも10回を迎えました
よくよく思い出すと結構いろいろ飲んだなと・・・
好きで飲んでたときより、何かに向かって飲んでた方が覚えることも覚えるし知らないことも知れるし、確実にアタクシのワイン舌はデブに向かってるとおもいます
来年のアドバイザー試験まであと何種類飲むのかブログは記録に残るのでいいですね
だから、ぜひこのブログ読んでる方、おいしいワインありましたら教えてください
3000円までで(情報として高いのも教えてください)

では、また・・・・


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