ワインアドバイザーへの道2

UX10

2008年06月12日 02:26

最近取ってみたいと思っているワインアドバイザーの資格。
そう簡単にはいきません筆記試験はソムリエ試験と同じものはっきりいってワケワカメです
試験は来年受けるかな
なんにせよ努力努力です。
バイトで始めたワインバー忙しい時は遅くまでいるけど、暇なときは3時間ぐらいで帰ります

店内。

色々と通信教育のパンフレット取ったり、やる気はみせてるんです結構いいお値段ですからとりあえず本を購入して電車で熟読
初心者っぽくてよかでしょ

ま、言ってる意味わかりませんけど、やるぞという気持ち続くかぎり読み返していきます
ほとんどフランスワインしか飲まないんですが、資格を取るためには世界のワインを知らないといけませんだから、これからは世界に挑戦ですこの前はデパートにて・・・

リースリングワイン。

ドイツのリースリングワインなどをテイスティングなんか硬いというかゆるいというか・・・はっきりしないというか・・・ミネラル感はあるのですがパッとしない感じでした。

で、今日はバイトの日で本職のほうが忙しく、遅れました。しかも、暇で暇なときは掃除してたんですが、そろそろ掃除するとこも無くなってきたんで最短の2時間で上がりました
というのも、前々から店長が「ワインのテイスティングしたかったら着替えていつでもしていいよ」
と言ってくれたので、今日はテイスティングぅ~しました
ここで余談ですが、ここのワインバーの社長、ネット界では有名なワイナリー和泉屋の社長さんで聞いた時には毛穴が広がりました気さくそうでいい人でした

ででテイスティングなんですが、いつもはフランスワイン。だけど世界のワインがあるんだから最初のワインはスペインのワインをチョイス

キンタ・キュトゥ。

こちら、スペインのトロ地区のワインで、さいきんトロとプリオラトという地区は注目の土地らしくこれらの土地で出来たワインは評判いいらしいです
ドイシュ・コステルス。

なんとなく最初に飲んだのがボルドーに近いような感じがしたので、もういちどスペイン
こちら、抜栓してから4日目。最初はガチガチに硬かったそうですが、飲んでみると・・・うまい~セラーにて置いておくと、ここまでトゲ無くなるのかまさに飲みごろでした

シャトー・ド・フォンベール。

サンテミリオンのグランクリュですサンテミリオンっぽい感じでした
ボーヌ・ロマネ。

ドメーヌは忘れました
アタクシの中でこれが一番だったかも知れませんピノ・ノワール種いいかもね


ムーランド・デュアール。

ポイヤックのワインですラトゥールのあるポイヤック。力強いです濃いいし。
好きなワインでした
やっぱ、知ってる人と話しながら飲んで知らないこと聞きながら、本で調べたりすると、点と点が繋がる感じがしてよい
新しく覚えた事もあったし
このワインバー。グラスワインは何種類もあります。が、グラスワインのために仕入れてるのは一本なんで次々と新しいワインが出てきます
いいバイト始めたな
最後は店長の心意気
サービスでイタリアの貴腐ワインいただきました
甘口なんですが、疲労回復のためかなとか思ったりして心も満足
店長あざぁ~す

貴腐ワイン。